小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」

前作でまったくわけのわからない地平に辿り着いたA.K.I.PRODUCTIONSが、さらに遠くへ行ってしまった。禅、電子音楽、ヒップホップ、そして元モーニング娘。の新垣里沙への想い……。チープなエレクトロ・ファンクから、アヴァンギャルドなピアノ・ダブ、ただの思い出や妄想を綴った超アシッドなアカペラまで、頭の中にはいくつもの“?”が浮かんでは消えていく。これは一体何なんだ。過去最高のアルバムじゃないか!

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