スチュワートにとっては約20年ぶりとなるオリジナル・アルバムで、収録曲12曲中11曲の作曲を担当。昨年出版されたスチュワートの心和む自伝本のスピンオフといったところだ。彼がシンガーを目指していた若い頃を歌った曲(「キャント・ストップ・ミー・ナウ」)や離婚に関する歌(「イッツ・オーヴァー」)、若かりしボヘミアン時代の歌(「ブライトン・ビーチ」)で、スウィートでルーズなスチュワートの魅力が詰まっている。

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