渋谷でゲリラ撮影された“勝手にコカ・コーラCM”の主犯の野望とは?

By Joe Yokomizo
Photograph by Tasuku Amanda

5月末にYouTubeにアップされ話題騒然の"勝手に(=アンオフィシャル)コカ・コーラCM"。渋谷のスクランブル交差点で信号が青の37秒間に14名のダンサーたちがゲリラでダンスを繰り広げる内容だ。これがいかにも爽快&ハッピーで、観ているだけでテンションが上がる! 仕掛けたのは音楽プロデューサーであり「THE TEAM」を主宰する高橋一平。そしてパフォーマンスの中心人物はシンガーでダンサーでもあるHIKARU。さてこの2人の野望とは?

—渋谷でのゲリラ撮影ですよね?これってヤバいんじゃないんですか?

一平:ヤバいかもしれないんですが(笑)、アウトだとしてもYouTubeからの削除とかだけだと思います。でも、まぁ、一応覚悟はしましたが、それくらいやって話題にならないと現状って変わらないと思って!

—えっ、何かへの挑戦状?

一平:いやいや、そんな危険なものじゃないです(笑)。映像を作ってみたのは、アメリカにいる友人から『アメリカだとアーティストは自分が好きなブランドや商品の動画を勝手に作りYouTubeにアップしてるんだよ』って聞いて。それで音のイメージがしっかりしてるコーラの映像を作ってみようと思いHIKARUを誘ったんです。

—なぜ、渋谷を舞台に?

一平:自分たちらしい場所を考えてみたら、すぐに渋谷が思い浮かんだんです。渋谷って、そこに集まる人々、とくに若い世代が文化を発信してる街なんだと思うんです。それは世界にも通用するし。まぁ本当は郷ひろみさんの渋谷ゲリラライヴにインスパイアされたりもしたんですが(笑)

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