マルコ・ルビオ上院議員(共和党)
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「もし私がやったことがないと言えば、君たちは信じないだろう。もしやったことがあると言えば、子供たちは私を見てこう言うだろう。『彼はここまで出世できたんだから、自分もマリファナを吸っても大丈夫さ』」
──2014年2月、ABCニュース
ルビオは若い世代のロールモデルとして、連邦政府が子供たちに悪い考えを植えつけるべきではないというスタンスだ。「連邦法のもとで大麻は違法であり、それは強制されるべきだ」と、彼は15年5月にABCニュースで述べた。同8月にも、NBCの『ミート・ザ・プレス』で「連邦政府は連邦法を強制する必要がある」と語っている。
ドナルド・トランプ(共和党)
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「どんなドラッグもやったことはないし、アルコールも飲んだことがない。たばこも吸ったことがないし、コーヒーも飲んだことがない」
──2015年6月、エスクァイア誌
15年のCPACで、トランプは大麻の合法化は好ましくないが、決断は各州に委ねると語った。「悪いことだと思うし、強くそう思うが、賛成多数で決まったのなら、そういうことだ」