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音楽史上最もエロチックなアルバムジャケット20枚

Gavin Edwards | 2016/02/01 21:00

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ロキシー・ミュージック『カントリー・ライフ』(1974)

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ロキシー・ミュージックのジャケットにはたいてい古典的なピンナップポーズを決めた美女が登場するが、モデルにとっては歯を食いしばりたくなるような不穏な空気に包まれていることがほとんどだ。そんなロキシーのアルバムジャケットの中でも『カントリー・ライフ』の存在感が際立っているのは、モデルが比較的リラックスしているように見えるからかもしれない――コンスタンツェ・カローリとエヴェリーン・グルンヴァルトがはいている薄いパンティは、タイトルのダジャレを強調している(タイトルの『Country Life』をハムレットのセリフ「country matters(いやらしい行為)」にかけている)。

オハイオ・プレイヤーズ『Honey』(1975)

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オイルをたっぷり塗られたプレイボーイモデルがハチミツ瓶を片手にスポットライトを浴びている――これ以上ないような完璧な設定だが、問題があるとすれば腕の良いクリーニング屋にも落とせないシミでもできたのだろうか?都市伝説によると、「ハチミツ」が実はアクリル樹脂で、エステル・コルデは外見を損なうほどのけがをしたらしい。しかも彼女がスタジオ入りした時にバンドのマネージャーが彼女を刺し、その叫び声がアルバムの収録曲、「愛のローラーコースター」のブレイクダウンの部分に収録されているという。オハイオ・プレイヤーズのジミー・「ダイアモンド」・ウィリアムズはそのような噂を全て否定し、「俺たちは逮捕も投獄も尋問もされていない」とローリングストーン誌に語った。「手錠をかけられたことのある奴はいるが――羽目をはずしたことはあるからね――それはまた別の話だ」

スコーピオンズ『ラヴドライヴ』(1979)

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このドイツ発メタルバンドは、デザイン会社ヒプノシスの協力を得て、車のバックシート、あらわにされた胸、大量の風船ガムで思春期ならではの性描写の骨頂のひとつを見せてくれた。
Translation by Yoko Nagasaka

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