音楽史上最もエロチックなアルバムジャケット20枚

Gavin Edwards | 2016/02/01 21:00

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ピクシーズ『サーファー・ローザ』(1988)

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裸の胸も十分上品だし、ジャケットもポルノというよりアートじゃないか、という意見もあるだろう。セピア色の写真にフラメンコダンサーの衣装だ。しかし、このジャケットが醸し出す全体的な雰囲気は、「待ちきれない2人の写真専攻学生の、大学の暗室での熱く短いセックス」なのである。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『母乳』(1989)

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アンソニー・キーディスは、ジャケットのイメージを「4人のトムソーヤが巨大な裸の女性に捕えられている感じ」と解説した。巨体ポルノファン、または妄想の中でレッチリメンバーを性器付きの「ケン人形」にしたい人にはアツい写真だ。この写真をポスターにした時、彼らがモデルのドーン・アレインの乳首を覆わなかったところ、彼女はバンドを訴え、5万ドルの賠償金を得た。キーディスは、「ジャケットに喜んで乳を出してくれるモデルをなぜ見つけられなかったのか、理解できない」とこぼした。

ディヴァイナルズ『DIVINYLS』(1991)

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名曲である『I Touch Myself』のようなマスターベーションをたたえる曲のパッケージに何がふさわしいか?ディヴァイナルズはヴォーカルのクリスティーナ・アンフレットをフィッシュネットドレス姿でジャケットに登場させ、彼女は自らに触れながら定番の魅惑的視線を投げかけている。ギターのマーク・マケンティーもジャケットに写っているという噂があるが、それは確かめようがない。なぜなら誰もジャケットの右半分など見ないからだ。
Translation by Yoko Nagasaka

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