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マイケルが溺愛したバブルス君の伝記がストップモーション・アニメで映画化

MIRIAM COLEMAN | 2016/03/23 15:00

| 1987年東京、マイケル・ジャクソンとの写真を持つバブルス君。(Photo by Hulton Archive/Getty Images)) |


アイザック・アダムスン が書いた同脚本は、ハリウッドで映画化が実現していない脚本の人気投票ランキング「ザ・ブラックリスト」の2015年版でトップに輝いている。同リストで『バブルス』は以下のように紹介されている。

「ポップスター、マイケル・ジャクソンに引き取られた赤ちゃんチンパンジー。自身の人生をナレーションするチンパンジーのバブルスが、後にマイケルの人生を揺り動かし、また自身が手放される原因となった、キング・オブ・ポップのスキャンダルにまみれた生活の詳細を明らかにする」

現在のバブルスはというと、人間と一緒に暮らすにはあまりにも攻撃的になってしまったため、フロリダ州のグレイト・エイプス・センターで暮らしている。そんなバブルスにとって、マイケルの傍らで過ごした日々は、この非公認の伝記で語るだけのエピソードがたっぷり詰まった時間だった。(バブルスはマイケルのアルバム『バッド』のレコーディング・セッションにも立ちあっている)

同作品は、ダン・ハーモンが運営する映像制作会社スターバーンズ・インダストリーズで制作される。ちなみにハーモンは、2016年第88回アカデミー賞で長編アニメ映画賞にノミネートされた『アノマリサ』では、製作総指揮者を務めている。

実はマイケル・ジャクソンを変わった方法で扱う作品は『バブルス』だけでない。英スカイ・アーツで放送予定のマイケル・ジャクソン、エリザベス・テイラー、マーロン・ブランドにまつわる都市伝説をコメディタッチで描くテレビドラマ『エリザベス、マイケル&マーロン(原題)』では、なんと白人の俳優ジョセフ・ファインズがマイケル役を演じることが決まっている。

Translation by Miori Aien

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