ローリングストーン日本版最新号、野田洋次郎を表紙に迎え「言葉」特集

By RollingStone Japan 編集部
ローリングストーン日本版2016年6月号/Photography by Taro Mizutani Styling by Lambda Takahashi Grooming by Kenichi Yaguchi
ローリングストーン日本版は、5月10日発売(6月号)から内容も装いもフルリニューアル!

ローリングストーン日本版は、5月10日発売6月号から隔月ペースの年6回刊行となり、判型や紙から内容に至るまでフルリニューアルを果たした。

音楽、ファッション、アート、カルチャー、政治、テクノロジー・・・etc.。
今の社会に生きる私たちが必要としているのは、そんなジャンルを飛び越えて、自分にフィットする日常の哲学="コンテンポラリー・カルチャー"を見つけるための方位磁針なのかもしれない。

ネット時代の今、ウェブサイトやSNSとの共有と、各々のメディアとしての独自性を高めるために、あえて雑誌というユニークな紙媒体としての価値を改めて見つめ直し、雑誌だからこそ表現できる新しいコンテンポラリー・カルチャーを形作っていく。

そのリニューアル第1号の特集は「言葉」。音に詞をのせて表現するアーティストたちがこれまでの時代を変えてきた言葉と、これからの時代を変える言葉を小誌ならではの視点で編集した。

そんな初号のカバーと巻頭を飾るのは、野田洋次郎。
RADWIMPS / illion として、ロックの背景にある「言葉」に意識的に対峙する彼が、「言葉」をテーマに三者との対話を企画。日本国内で今最もエッジなラッパー、5lack、役者としても言葉と向かい合っている野田洋次郎の同朋、小松菜奈、脳機能学者として多くの言葉を発してきた苫米地英人との対談企画が実現。まるでセッションのような彼らの「言葉」を掘り下げて紹介。

また、ヒップホップ/グラフィティのパイオニア的存在で、視覚的言語の確信犯であるラメルジーによる、"DIY"に代わる言葉、"DIWO=Do It With Others"についての記事や、DJ XTALが邦楽の歌詞でつなぐDJリミックス解説、
友川カズキとSIONが詞に宿す話など、コンテンポラリー・カルチャーのコンテンツも満載。

本国版翻訳記事のラインアップは、ボブ・ディランが1973年、ビートニクとしての言葉を形成したアレン・ギンズバーグらとともにジャック・ケルアックの墓を訪れるアーカイヴに続き、今では映画監督としても名をはせるキャメロン・クロウが、自身の映画『あの頃ペニー・レインと』の題材にもなった、若かりしライター時代に綴ったジ・オールマン・ブラザーズ・バンドのカバーストーリーの翻訳記事を初公開。また、ピーター・バラカンによる解説も掲載。

加えて、自身の作品の根幹のひとつとして、言葉を巧みに表現した寺山修司のエロティシズム、米総選挙に出馬するドナルド・トランプが、なぜ人気を集めているのか? 彼の巧みなパフォーマンスと言葉を綴った最新翻訳も必読。

さらには、連載陣も新たにラインナップ。内田裕也の『Dr.裕也』をはじめ、ベストセラー作家であり建築家の坂口恭平によるビートニク小説。荏開津広による日本のヒップホップ創成期の秘話。Ken Yokoyamaの子育ての話。野村訓市のホテルの理想形。“ギターと女”では広瀬アリスが登場など、まさしく完全保存版の一冊。

ローリングストーン日本版6月号に関する詳しい内容は、こちら

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