偉大なミュージシャンたちの姿を捉え続けてきた、ジム・マーシャル写真展をライカが開催

By RollingStone Japan 編集部
ジム・マーシャルはザ・ローリング・ストーンズをはじめ、多くの偉大なミュージシャンのプライベートな瞬間を切り撮ってきた。
老舗カメラブランド、ライカカメラジャパンがライカ銀座店とライカギャラリー東京のオープン10周年を記念して、ジム・マーシャル写真展「The Haight: Love, Rock and Revolution」を開催。

ライカギャラリー東京では「ザ・ローリング・ストーンズ」を撮影した作品を2016年5月21日(土)より、またライカギャラリー京都では「ザ・ビートルズ」の作品を中心に5月20日(金)より展示をする。

ジム・マーシャルは、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、カルロス・サンタナ、スティービー・ワンダー、アレサ・フランクリンなど、アメリカのロック史に名を残すミュージシャンたちの姿を捉えてきた。ザ・ビートルズのライブや、ザ・ローリング・ストーンズそしてザ・フーのツアーにも密着するなど、さまざまな瞬間をカメラにおさめ続けてきた。その彼が仕事で常に愛用していたのが、ライカのカメラだった。

ジム・マーシャルは1972年にザ・ローリング・ストーンズの全米ツアーに同行し、伝説的なコンサートはもちろん、舞台裏やツアー中のプライベートな瞬間の数々を切り撮り、ザ・ビートルズは1966年8月にサンフランシスコのキャンドルスティック・パークで最後のコンサート活動となる公式ライブを開催したが、マーシャルはこの歴史的なコンサートで唯一バックステージに入ることを許された、写真家だった。



ジム・マーシャルは1936年にシカゴで生まれ、サンフランシスコで育った。この地で勉学のかたわら、地元のミュージシャンと交流を図りながら撮影の腕を磨き、2010年3月に他界するまで、偉大なミュージシャンたちの姿を捉え続けてきた。彼の作品の中でも代表的なものが、ヘイトストリート(Haight Street)を撮影した写真の数々だ。 マーシャルはヒッピーの発祥地としても知られるサンフランシスコのヘイトアシュベリー地区でダンスを踊るヒッピー、恋人たち、反戦活動の活動家など数多くのヘイトストリートの日常を撮影した。

自然光での撮影を好むマーシャルは、多くのミュージシャンにも肉薄し、作為的なポーズや費用をかけた演出を廃した写真をモットーにしてきた。その結果、彼の写真は伝説的なポートレートとなり、ロックシーンを記録する代表的な写真家の一人に数えられるようになった。


ジム・マーシャル写真展
「The Haight: Love, Rock and Revolution」


▼ライカギャラリー東京 (ライカ銀座店 2F)
住所 東京都中央区銀座 6-4-1 Tel. 03-6215-7070
期間 2016年5月21日(土) - 8月28日(日)
展示内容 「ザ・ローリング・ストーンズ」を撮影した作品 14 点を展示

▼ライカギャラリー京都 (ライカ京都店 2F)
住所 京都市東山区祇園町南側 570-120 Tel. 075-532-0320
期間 2016年5月20日(金) -9月1日(木)
展示内容 「ザ・ビートルズ」を撮影した作品を中心に 14 点を展示

RECOMMENDED

TREND