ジャスティン・ビーバー、音楽授賞式の「見せかけ」具合を非難

「こういう授賞式って、どうなんだろう。授賞式の出席者とか主催者を侮辱してるわけじゃない。みんなのこと、それからみんなのサポートのことが、本当に大好き。でもあの場にいる時も、その後も良い気分はしないんだ。お祝いの場だって考えるようにしてるけど、どうしてもみんなが僕のパフォーマンスに対して評価したり成績をつけてる気がしてしまう。観客席にはカメラに何回映れるかとか、誰と知り合うことができるかってことを心配してるような人ばっかり。普通のコンサートは、みんなが楽しい時間を過ごしたいっていう正しい理由で来てくれてることを感じれるんだ!でもこういう授賞式は、すごくむなしく思えてくる。才能を称えるためのものだと思うんだけど、本当にそうなのかな?だって観客を見ると、ハッピーな姿がカメラに映るように、作り笑いしてる人ばっかりだから。もちろん他の人のことを心から誇りに思ってくれる人もいて、そういうみんなを批判したくない。ただ、大多数の人がそうだって言ってるんだ。俺が目標を持って生きてるなら、達成感を感じるために賞が欲しい。俺が誰だからっていうのが理由じゃなくて、自分がやってることに対して賞をもらってるわけで、これは当然のことだよね。まぁ、人間のスピリットを測定して、それに対して賞をあげるってのは難しいか。笑。でも、俺は実際に賞をもらう時は、自分がやってることに対して認めてもらいたいし、このことは譲れない!!!仲間に認めてもらえるなんて、恵まれてると思うし光栄にも思ってる。でも、ああいう場では正しく評価されてるって感じない。俺が強く望んでる信憑性が欠けてるんだ!みんなもこう感じてるのかな・・・。文法がめちゃめちゃだってこと、一応謝っとく。得意分野じゃないんだ。」







Translation by Miori Aien

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