レッチリ、ピクシーズ等、がん患者家族を支援するチャリティ企画で再発盤をリリース

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、コートニー・バーネット他8組のアーティストが、「Ten Bands One Cause」への寄付のため、ピンク・ヴァイナル仕様でアルバムのリイシューや新譜のリリースを行う。(Photo by Chung Sung-Jun)

ピクシーズ、コートニー・バーネット、マイ・ケミカル・ロマンス、アンスラックスらが「Ten Bands One Cause」への寄付に貢献。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、コートニー・バーネット他8組のアーティストが、今年で3年目となる、市民団体Gilda’s Club NYCのための資金調達と啓発活動を行うキャンペーン「Ten Bands One Cause」に参加し、ピンク・ヴァイナル仕様でのアルバムのリイシューや新譜のリリースを行うことが決まった。Gilda’s Club NYCは、がん患者やその家族に支援や教育を行いながら、彼らの地位向上を図る非営利団体である。

今年のイニシアティヴに参加するのは、先の2組に加え、ピクシーズ、マイ・ケミカル・ロマンス、アンスラックス、ザ・ブラック・キーズ、エド・シーラン、NOFX、オーペス、ジム・ブリューアー・アンド・ザ・ラウド&ラウディの計10組のアーティストだ。

Translation by Shizuka De Luca

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