元FACT新バンドJoy Opposites結成秘話:「自分たちで壁を作ったら終わりだと思った」

By Joe Yokomizo
L→R Tomohiro(Ba) Immy(Vo&Gt) Adam(Vo&Gt) Eiji(Dr)
FACTの解散から約9カ月、ついに活動を開始した新バンドJoy Oppositesの初登場インタヴュー。

FACTとは一味も二味も違った、90年代オルタナティヴ・ロックの匂いを感じる音楽性が特徴的な彼らだが、どういった経緯でその方向へシフトしていったのか。解散から結成、楽曲制作の裏側を聞くことで、彼らの新しいヴィジョンと音楽性を紐解いていく。

―まずはFACTが終わったくらいの話から聞かせて欲しいんですけど。なんで3:3で分かれたのかな、と。SHADOWSいわく、"性格じゃね?と言っていましたが、どうなんですか?

Tomohiro:その通りだと思いますよ(笑)。

Eiji:結果的にって感じだよね。言われてみればそうだな、くらいの(笑)。

Tomohiro:嫌な感情とかもお互いにないし(笑)。

Adam:もっとジューシーなストーリーが欲しいのかもしれないけどね。

―ジューシーって(笑)?

Adam:ケンカしたとかさ、そういう話を聞きたい人が多いと思うけど、別にそこまで面白くないんだよね。

―あくまで流れだったと。

Tomohiro:そうですね。FACTを解散することになって、この後どうしようってそれぞれ考えるわけじゃないですか。それで何となくえっくん(Eiji)とAdamと一緒に音楽続けようかってなって、もう1人ギターが必要だけどどうしようってなった時に、Immyがやってくれたら嬉しいなと思って試しに聞いてみたら “やりたーい”って(笑)。(日本とイギリスで)距離あるけど、どうする? とかもっと質問されるかと思ってたんですけど、即答でOKしてくれた。

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Photographs by RSJ

―もともとImmyとはどういう繋がりだったんですか?

Adam:10年くらい前、イギリスで一緒に住んでたんです。その後FACTのツアーマネージメントとかもやってくれて。

Tomohiro:3回くらいやってくれたよね。だから、俺らも知ってて。ツアーって何週間も一緒にいるじゃないですか。プレイは全然分からないけど、人柄的にはまったく問題ないって分かってたし、楽しく出来るならいいよねって。

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