キース・リチャーズ、ロバート・プラントらが、難民危機や政治的暴力の犠牲者を支援

By DANIEL KREPS
宗教・政治的暴力の犠牲者へ支援を募る国際的キャンペーン"We Are Not Afraid(私たちは恐れない)"の支持を表明したキース・リチャーズ(Photo by Joey Foley/WireImage)
キース・リチャーズ、ロバート・プラント、リンゴ・スター、エルヴィス・コステロ、ピーター・ガブリエルら175組を超えるアーティストたちが、難民危機、宗教・政治的暴力の犠牲者へ支援を募る国際的キャンペーン"We Are Not Afraid(私たちは恐れない)"への支持を表明した。

オノ・ヨーコ、イギー・ポップ、ブライアン・ウィルソン、デボラ・ハリー、ジェフ・トゥイーディー、チャック・D、バディ・ガイ、マイ・モーニング・ジャケット、ナイル・ロジャースらも同キャンペーンに参加しており、ナイジェリア出身のマジェック・ファシェックの曲『We Are Not Afraid』を中心に活動を行っている。

9月29日には、ケヴィン・ゴドレイが監督を務めた同曲のMVも公開予定で、175組のアーティストが"私たちは恐れない"というサインを掲げる姿が映し出されるという。

同キャンペーンによって集められた支援金は、ヒューマン・ライツ・ウォッチとユダヤ人救出委員会に寄付される。

「世界中で増幅している理不尽な暴力に対する問題提起、犠牲者を救済するための組織に注目を集めることが、"We Are Not Afraid"の目的・意図です」と、同活動の創設者でコンサート・プロモーターのスティーブ・ウェイツマンは公式WEBサイトで述べている。「"私たちは恐れない"というサインを掲げて集会を開くことで、そういった暴力に抵抗していきたいと思います。そういった映像が活動にひらめきを与え、成果を生むのです」。

「理不尽な憎しみは、人間が自ら生み出したガンです」と、ゴドレイは付け加えた。「それに屈服することは、人類の滅亡すら意味するのです」。

同活動には、クエストラヴ、プッシー・ライオット、ジョージ・クリントン、スーザン・サランドン、サーストン・ムーア、フィオナ・アップル、フレッド・アーミセン、フィル・レッシュ、ラルフ・ステッドマン、ドアーズのロビー・クリーガーとジョン・デンスモア、シェパード・フェアリーらも参加している。全ての参加者リストは、WEBサイトWe Are Not Afraidで見ることができる。
Translation by Sahoko Yamazaki (RSJ)

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