UFC史上もっとも残酷な圧勝劇10選

By Mike Bohn
ブラック・レスナーがフランク・ミアを叩きのめす(Photo by Jon Kopaloff/Getty Images)
ブロック・レスナーによるフランク・ミア撲殺から、アンデウソン・シウバを作り出したノックアウト劇まで。

最近のUFCは、ますます派手できらびやかな舞台に変貌してきている。"ザ・ノートリアス"・コナー・マクレガーや"ラウディ"・ロンダ・ラウジーといった有名選手がメインストリーム・メディアで注目を浴び、マクレガーが次の記者会見でどんな腕時計をしてくるだろうかとか、ラウジーの次の出演映画作品は何だろうかと言ったウワサ話が生み出されている。

こうしてオクタゴン外での活躍がこれまでになく注目される一方で、オクタゴン内での真剣勝負や、このスポーツがどれほど大きなダメージを引き起こし得るのかという点は忘れられているように見える。

中には、とんでもないダメージを負ってしまう選手もいる。UFCが大会を開催すれば、そこにはさまざまな結末が繰り広げられるからだ。あっという間のノックアウトや関節技で終わってしまう試合もある。15分間ないし25分間にわたる大激戦の末に判定決着となる試合もある。しかし時には、ファイターはかつてないような一方的な敗戦を喫してしまうこともある。キャリアを永遠に狂わせてしまうような試合、これほどまでに危険なスポーツをなぜ選んでしまったのだろうと選手が考え直してしまうような試合もあるのだ。

この手の一方的な試合はそんなにしばしば見られるわけではない。レベルの高いMMAでは、選手は普通、印象の強い圧倒劇から身を守る術を知っているからだ。しかし、いつもそうなるわけではない。後世に残るような猛攻を受ける側に回ってしまうことも少なくないのだ。

以下が、それぞれに独自、独特な味わいを持つ、UFC史上に残るもっとも残酷な圧倒劇だ(順不同)。
Translation by Kuniaki Takahashi

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