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『オーシャンズ11』シリーズ、知られざる5つの事実

Noel Murray | 2016/12/01 18:30

| ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらが出演した、2001年公開の『オーシャンズ11』 |


3.ラスティー・ライアンが常に何かを食べているのはブラッド・ピットのアイディアだった

同シリーズの出演者たちはそれぞれが演じるキャラクターに、自身の性格や癖を積極的に反映させている。(ドン・チードルが演じたバシャー・ターのコックニー訛りの英語はそのひとつ)ラスティー・ライアンが常にファーストフードを口にしていることで、オーシャンズたちの多忙さを強調するというアイディアはピットによるものだった。常に何かしら頬張っているその姿は、何事にも動じないラスティーのクールさを見事に演出している。


4.ソダーバーグのお気に入りは『オーシャンズ12』

他2作ほどの商業的成功を収めることができず、批評家たちからも厳しい意見が相次いだにもかかわらず、ソダーバーグは2作目の『オーシャンズ12』が個人的なお気に入りだと公言している。オリジナル版のリメイクという縛りから解放され、ソダーバーグが自身の美学を存分に反映させることでモダンな魅力を生み出した同作は、視聴者にウインクするような遊び心に満ちている。


5.マット・デイモンが登場する『オーシャンズ13』のロンドンでのシーンは、『ボーン・アルティメイタム』の制作中に撮影された

ライナス・コールドウェルを演じたデイモンが、ロンドンの路上で行われた撮影でブレるカメラを前に、複数のアイデンティティを操ることで頭がおかしくなりそうだと話す姿がジェイソン・ボーンさながらだというジョークを、出演者たちはみな気に入っていたという。偶然にもデイモンは同時期にロンドンで『ボーン・アルティメイタム』の撮影に臨んでおり、『オーシャンズ13』でのシーンはその合間に撮影されたという。
Translation by Masaaki Yoshida

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