マドンナ、反トランプの行進で熱い演説

By RollingStone Japan 編集部
米首都で行われた女性の行進にマドンナがサプライズで登場し、大勢の参加者の前で力強い演説を行った。
マドンナはサプライズで登場すると、この行進は何にもならないと主張する批判者に対して、「ファック・ユー!」と言い放った。

米首都のワシントンD.C.で行われた女性のデモ行進にマドンナがサプライズで登場し、首都に集まった大勢の人々の前で力強い演説を行った。 

「聞こえますか? 世界を揺るがす準備は出来ていますか? 愛の革命へようこそ」とマドンナは行進の参加者に呼びかけた。「抵抗のため、女性としてこの新しい独裁の時代を拒否するため。危険に晒されている女性だけでなく、社会から取り残された全ての人達がここにいます」。

「この恐ろしく暗い時代が始まり、私たちは目を覚ましたのです」とマドンナは続けて語りかけた。「最後には正義が勝ち、善が勝つという誤った満足感に私たちは浸っていたようです。今回の選挙では善は負けてしまいました。しかし、最後に勝つのは善です。つまり、これから長い戦いが始まるのです。今日は記念すべき一歩目を踏み出しました。私達のストーリーの1ページ目です。ここから革命が始まります」

また、マドンナは「この行進は何にもならないと主張する批判者」にメッセージを残している。「ファック・ユー」とマドンナは言い放った。「ファック・ユー! これは本当に必要な変化の始まりです。犠牲が求められる変化なのです。皆さん・・・しかし、犠牲は革命にはつきものです」。

マドンナの予想外の「ファック・ユー」発言はCNNとMSNBCを慌てさせ、スピーチの映像からカットされた。どちらの放送局も「いっそのことホワイトハウスを爆破してやろうかと何度も思いましたが、それでは何も変わらないことは分かっています」というマドンナの冗談交じりの発言を逃していた。

その後、マドンナは「We choose love(私達は愛を選ぶ)」の掛け声を導き、デモ行進の参加者に向けて『エクスプレス・ユアセルフ』と『ヒューマン・ネイチャー』を含む数曲を、参加者のために歌った。

Translation by Kensaku Onishi

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