ビヨンセとジェイ・Z、4年ぶりにジョイント・スタジアム・ツアーを発表

Ryan Reed | 2018/03/14 14:00

| 2014年に行った大規模なジョイント・ツアーの第2弾として 全21公演を発表した、ジェイ・Zとビヨンセ(Photo by Larry Busacca/PW/WireImage for Parkwood Entertainment) |

ビヨンセとジェイ・Zが、スタジアム・ツアーOTR IIを発表した。2014年に行ったジョイント・ツアーの第2弾で、北米ツアーは7月25日オハイオ州クリーブランドからスタートする。

いくつもの噂とコンサートの日程の撤回を経て、ビヨンセとジェイ・Zがついにスタジアム・ツアー OTR II を発表した。もともとはビヨンセのセルフタイトル・アルバムとジェイ・Zの『マグナ・カルタ…ホーリー・グレイル』をプロモートするために、二人が2014年に行った大規模なジョイント・ツアー、オン・ザ・ランの第2弾となる。
6月にヨーロッパで15公演行われるOTR IIツアーを終えてから始まる北米ツアーは、7月25日のオハイオ州クリーブランドで幕開けする。全21公演のこのツアーは10月2日のカナダ、バンクーバーでの公演で幕を閉じる予定だ。チケットは3月19日にLive Nationで発売開始。



OTR IIツアーのためにビヨンセとジェイ・Zは45秒のティーザー・ビデオを制作。最初のオン・ザ・ラン・ツアーの記録映像とホームビデオの映像が、マーシャ・エイトキンのレゲエ・クラシック「アイム・スティル・イン・ラブ」に乗せて映し出される。

彼らが最初に行ったオン・ザ・ラン・ツアーは、ビヨンセをフィーチャーしたジェイ・Zの曲「パートII(オン・ザ・ラン)」から名付けられたものだ。このときのツアーは20公演だけだったが、このライブ旅行でこの夫婦デュオが稼いだ収益は9,500万ドル(約100億円)。2014年のツアー収益総額ランキング8位となった。

精力的に音楽活動を続ける二人は、メドレー、マッシュアップ、コラボレーションのように、ツアー中にそれぞれの過去の楽曲をアレンジし直して披露した。同時にマイケル・ジャクソンの5回忌に合わせて、ジャクソン5の「ABC」の一部を使用した追悼シーケンスを作り、これをビヨンセの「ラブ・オン・トップ」に埋め込んで披露したこともあった。

2017年12月にジェイ・Zはビヨンセとコラボレーションした「ファミリー・フュード」で個人的な告白ビデオを作っている。この曲は2017年にリリースされたアルバム『4:44』に収録。ローリングストーン誌の2017年ベスト・アルバム50枚の12位にランクインしたこのアルバムは、2018年のグラミー賞の授賞式で業界最多の8部門でノミネートされた。

3月の第2週にDJキャレドの新シングル「トップ・オフ」で共演した二人は、妻ビヨンセのフォーメーション・ワールド・ツアーのファイナルでも同じステージに立っている。このとき、ジェイ・Zの他にも、ケンドリック・ラマー、セリーナ・ウィリアムズが登場した。

スーパー強力カップルがOTR IIツアーに出陣する。ここで二人が初めて一緒にツアーしたときの映像を振り返ってみよう。

Translated by Miki Nakayama

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