ポール・マッカートニー&ウイングス、全盛期のライブを疑似体験できる映画が見納め上映

ポール・マッカートニー&ウイングス ライブ・フィルム『ロックショウ』

ポール・マッカートニー&ウイングスによるライブ映画の金字塔『ロックショウ』をライブハウスにて上映するイベントが開催。上映権が5月で終了するため、スクリーンではこれが見納めとなる。

ポール・マッカートニー&ウイングスの絶頂期のステージを捉えたコンサート・フィルムとして知られる『ロックショウ』(1981年)が、5月23日(水)、Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)の2会場にて上映される。 このイベントは、ライブハウスZeppの音響システムを駆使し、 音楽映画をライブ級の音圧と巨大な画面で魅せる「ライブ絶響上映」の一環として行われるもの。5月をもって日本での上映権が終了となる本作、スクリーンでその勇姿が拝めるのは最後のチャンスとなりそうだ。



なお、イベント当日は音楽評論家の萩原健太氏によるトークショーが予定されているほか、入場者特典として 「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」が配布されるという。


『ポール・マッカートニー&ウイングス 

『ポール・マッカートニー&ウイングス "ロックショウ"』

原題:PAUL McCARTNEY AND WINGS “ROCKSHOW”
日程:2018年5月23日(水)
開場:18:30 開演|19:30
会場:Zepp DiverCity(TOKYO)  Zepp Namba(OSAKA)
登壇|萩原健太(音楽評論家) ※東京のみ
http://www.110107.com/zepp-de-zekk

Text =Kohei Ueno

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