ワンピース 36万2250円(ロエベ/ロエベカスタマーインフォメーションサービス ☎03-6215-6116)、ピアス 13万1250円(Ugo Cacciatori/HiRAO INC ☎03-5771-8809)右手のリング 3万5700円、左手のリング 3万1500円、ブレスレット 7万350円(すべてスワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン カスタマーリレーションズ ☎0120-10-8700)
“旬”な女性たちにフォーカスしその表現本能に迫る本コーナー。 モデル、女優、そして歌手……。ジャンルに縛られずに活動する土屋アンナが、今、開花する。
土屋アンナの最新シングル「UNCHAINED GIRL」。そのタイトルの意味である“何ものにも縛られないオンナ”は、まさにアンナそのもの。そして、曲の内容も“UNCHAINED”だ。1曲目は70年代のビージーズの大ヒット・ディスコソング「STAYIN’ ALIVE」。「ねっ! 選曲自体が“UNCHAINED”でしょ? “ロックという言葉に縛られない!”っていう私なりの宣言なの。そもそも、ロックって、私は、音楽のジャンルじゃなくてエネルギーだと思うんだ」と話し始めてくれた。「しかもビージーズ! 若い世代は知らない人が多いだろうけど、彼らのような素晴らしいミュージシャンのおかげで、私は音楽を好きになったし、音楽を始めたんだということをみんなに伝えたかった。それがロックのど真ん中の人じゃなくて、ファンキーなビージーズっていうのが“UNCHAINED”でしょ! アレンジはガンガンなロック! 悩みやストレスを発散できない、今の若い世代への刺激になればいいなぁって」
この「STAYIN’ ALIVE」の“活き活きしてなきゃ!”というメッセージは今の日本にとって意味がある。「被災地の支援活動もしてるんだけど、これは、震災に対するメッセージだけじゃない。私は普段から、音楽で命のエネルギーを歌っていているつもり。“ハングリーで行こうぜ! 私について来いよ!”って。ただ、ビージーズのように70年代ぐらいの人たちって、キツイことをサラっと歌っているよね。でも、歌詞はずっしり重い。その重さを、今回は生々しく歌いたかった」

ミュージシャンとしての活動は、6年目。今年も積極的にライヴを行っている。音楽に対する考え方はどう変わったのか?「昔は自己満足だったような気がする。でも今はまわりをアゲていく役目が自分にはあるんじゃないかって。特に被災地に行ってそう思った。だから今は、重くて深いメッセージを歌で伝えることと同じくらい、周りをアゲることが大事に思えるし、いつもその方法を探してる」
人をアゲるのには、それなりのエネルギーが必要だ。「そう。でもね、エネルギーを使って相手をハッピーな気持ちにさせると、それが自分のエネルギーにもなるんだよ。だから楽しいし、うれしい。喜びって“ギブ&テイク”の世界なんだよ」
インタヴューも飾らず、真っすぐに言葉を返してくれる土屋アンナ。彼女と話をしていると“UNCHAINED”は“PURE”にも近いと思えてくる。最後に自身を花に例えてもらう。「私は完全に雑草(笑)。名前もないような道ばたの草だね、私は。でもね、意外と雑草って、純粋な存在だと思うんだよね」。どこまでも“UNCHAINED”でカッコイイ。
ANNA TSUCHIYA
土屋アンナ ● 1984年、東京都生まれ。98年にモデルとしてデビューし、雑誌、広告、ショーなどで活躍。また女優としても独特の存在観を放ち、映画『さくらん』では主演を務めた。2005年に、ミニ・アルバム『Taste My Beat』をリリースし、本格的にミュージシャンとしての活動をスタート。今年9月には13枚目のシングル「UNCHAINED GIRL」をリリース。またライヴにも積極的で、11月16日(名古屋)、11月17日(大阪)、12月3日(東京)の日程で、東名阪ツアー2011「STAYIN’ ALIVE」を行う。
MAD PRAY RECORDS
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Photographs by Genki(BNF)
Flower design by Naoe Maeda(beebien)
Styling by Yamato(Tatanca)
Hair and Makeup by Micho.(C-LOVe &’s management)
Text by Joe Yokomizo
Special Thanks to beebien(www.beebien.com)






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