
「コンパクトサイズだから、もっと音がボヤけた感じになるのかなと思いましたけど、これバランスがいいですね。低音もしっかり出てるし」。10月某日、石野卓球はJBLの新作オーディオ・システム「JBL ONBEAT AIR」を自らのiPhoneで試しながら語ってくれた。
JBLといえば、1946年にジェームス・B・ランシングが創業した米老舗オーディオ・ブランド。あの伝説のロック・フェス、69年のウッドストックでPAシステムとして採用されたことやビートルズがアビー・ロード・スタジオで使用した事実、アカデミー賞やグラミー賞での数々の受賞歴がブランドの持つクオリティの高さを実証している。しかも現在、世界中の映画館におけるシェアは75%以上という。“JBLの歴史はエンタテインメントの歴史”と言っても過言ではないだろう。
そんなJBLの実力と経験値を注ぎ込んだ「JBL ONBEAT AIR」。アップル社の可逆圧縮フォーマットによるワイヤレス・ストリーミング技術「AirPlay」機能を搭載し、Wi-Fi環境においてiPodやiPhone、iPad、iTunesが入っているPCで高音質かつ高解像度のサウンドが楽しめる。その大きな理由として、JBLでは業務用から市販品まですべてのアイテムのサウンド・ユニットを同じスタッフが開発しているところにあるという。そのため、すべてのアイテムが“JBLサウンド”としての高い品質水準を保っているのである。
「“原音に忠実なサウンド”というコンセプトがわかりますね。極端にデフォルメされていないというか、すごく上品なサウンドというか……この心地よさは寝室にもいいなぁ。さすが昔からスタジオ・モニターをつくっている老舗ブランドって感じがします。ちょっと音楽アプリも試してみていいですか?」と石野はブライアン・イーノがプロデュースした音楽アプリ「Bloom」を立ち上げる。「うーん、これはスゴく新鮮な感じがしますね。音楽アプリを手元で操作しながら、音楽鑑賞以外にも楽しめるっていうのは……新しい発見ですね」
さらに取材中、インターネット・ラジオのアプリもAirPlayに対応していることを知ると「えっ、radikoも聴けるんですか? それはいいですね。相当便利かもしれない。この『JBL ONBEAT AIR』は音もいいし、見た目もスタイリッシュだし。これで実勢価格2万9800円ですか……単純に欲しいです(笑)」
AirPlay対応iPad/iPhone/iPad用スピーカー「JBL ONBEAT AIR」オープン価格
(JBL/ハーマンインターナショナル)
(問)ハーマンインターナショナル
☎050-5561-1560
www.harman-japan.co.jp
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対象期間は2011年11月21日(月)~2012年1月31日(火)お申込み分まで。
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TAKKYU ISHINO
石野卓球 ● 1967年、静岡県生まれ。89年にピエール瀧とのテクノ・ユニット、電気グルーヴを結成。91年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャー・デビュー。“テクノ・マエストロ”として日本のみならず、海外でも不動の人気を誇る。2010年8月に全6曲で40分超えのミニアルバム『CRUISE』をリリース。またアジア最大級のレイヴ・イベント『WIRE』も主宰。
www.takkyuishino.com
Text by Shinnosuke Takahashi(RSJ)
Photographs by Saiko Nishimura for SELF:PSY’S





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