レヴューREVIEWS
アンノウン・モータル・ オーケストラ
『アンノウン・モータル・ オーケストラ』
ジャケットを飾る奇妙な建造物同様、一切が“アンノウン”なまま、インターネット上で秘かに話題を呼んでいたアーティスト。その正体は、ニュージーランドのバンド、ミント・チックスのメン...... 【more】
Fruit Bats
『Tripper』
まさかの80'sディスコ風、キッチュなPVで度肝を抜いた最新作。中心人物エリック・D・ジョンソンが一足先に新作を出した朋輩ヴェティヴァー=アンディ・ケイベックや双方をプロデュー...... 【more】
ジョス・ストーン
『エル・ピー・ワン』
ジョス・ストーンに、もう一度自己紹介させてほしい。自主レーベルからの最初のアルバムとなる『エル・ピー・ワン』で、イギリス生まれの24歳はスムーズなソウル・ポップに一息入れ、10...... 【more】
サンダーキャット
『ザ・ゴールデン・エイジ・ オブ・アポカリプス』
70年代のフュージョン・バンドだと言われたら信じてしまいそうなほど洗練されたサウンドを繰り出しているのは、フライング・ロータスの主宰レーベルからデビューを飾った、サンダーキャッ...... 【more】
スティーヴン・マルクマス& ザ・ジックス
『ミラー・トラフィック』
2010年限定のペイヴメント再結成後、初となる新作ソロが登場。プロデュースはなんとベック。基本路線はほぼ不変だが、かつてのバンドでの活動による熱気がフィードバックされたのか、近...... 【more】
ストレイテナー
『STRAIGHTENER』
通算7作目にしてのセルフ・タイトルは、ホリエアツシのentなど、個々のプロジェクトも活発になる中、これからもバンドが自身の核である90年代の英米を影響源とするロックを鳴らし続け...... 【more】
アクティヴ・チャイルド
『ユー・アー・オール・ アイ・シー』
アルバムの冒頭を飾るタイトル曲の、最初の歌声が聴こえてきた瞬間、いや、最初の一音が奏でられた瞬間からその世界に引き込まれてしまう。アクティヴ・チャイルドことパット・グロッシによ...... 【more】
Jeff Bridges
『Jeff Bridges』
ジェフ・ブリッジスはスクリーンの中だけの歌手ではない。確かに、彼の俳優としての経歴はこのアルバムに深みを与えているし、レイド・バックしたカントリー・ロックは更生した『クレイジー...... 【more】
ケリー・ローランド
『ヒア・アイ・アム』
「わたしがその娘よ」と、ケリー・ローランドは彼女のサード・アルバムのオープニング・トラックで勝ち誇っているが、果たしてそうだろうか? ローランドはいつだって“その他の娘”で、デ...... 【more】
THE NOVEMBERS
『To (melt into)』
「永遠の複製」や「日々の剥製」といった収録曲のタイトル、そして一連のアルバムのアートワークを眺めただけでも、このバンドが独特の美意識を持っているということが、痛いほどに伝わって...... 【more】
Little Dragon
『Ritual Union』
2011年は、アブストラクトR&Bの年になりそうな様相を呈している。ザ・ウィークンド、ジェイムス・ブレイク……そして今度はファンやコラボレーターの中にビッグ・ボーイ、デーモン・...... 【more】
ザ・ディア・トラックス
『ジ・アーチャー・トリロジーPT.2』
2010年、レディオ・デプトらと共に来日したスウェーデンの美男美女(男性の方はかつてアリエル・キル・ヒムとしても活動していた)による3年ぶりのアルバム。タイトルが示すとおり「3...... 【more】
ファウンテインズ・オブ・ウェイン
『スカイ・フル・オブ・ ホールズ』
15年間にわたって、ファウンテインズはロック界で最も知的なストーリーテラーであり続け、感動的なまでの的確さとザクザクしたギター・リフで、中産階級の夢と挫折を綴ってきた。そんな彼...... 【more】
宮内優里
『ワーキングホリデー』
フォークトロニカと呼ばれる音楽の多くは良くも悪くもフラットで、感情表現に乏しい。一方、現在は高橋幸宏とのユニットTYTYTでも活動する宮内優里の最新作では、その高橋幸宏や原田知...... 【more】
Hotspring
『Electric Queen』
大分県別府市の出身だから温泉=ホットスプリングという、かっこいいんだか、安直なだけなのかよくわからないギリギリのバンド名からして、ロックンロール・バンドらしいクールネスと不格好...... 【more】
透明雑誌
『僕たちの ソウル・ミュージック』
台湾出身の4人組。「透明少女」を意識しているとおぼしきバンド名や、「性的地獄」といった曲名などに顕著なように、ナンバーガール、そしてピクシーズやソニック・ユースらUSインディの...... 【more】
ランタンパレード
『DISCO CHAOTIC DISCHORD』
初期音源集と同時リリースされた、ランタンパレード=清水民尋による2年ぶりの新作。日常に埋もれた一瞬の輝きを掬い取るようなリリックが持ち味だった彼だが、作品を追うごとにその言葉は...... 【more】
Memory Tapes
『Player Piano』
トロ・イ・モアが生演奏に活路を見出し、ウォッシュド・アウトがグロウファイのハイファイ化に成功した一方で、こちらのメモリー・テープスはチル・ウェイヴのポップ化に成功したといえるだ...... 【more】
ウォッシュド・アウト
『ウィズイン・ウィズアウト』
いわゆる「チル・ウェイヴ」と呼ばれるジャンルにおいて、その代名詞的存在ともいえるユニットのファースト・フル。アニコレを手掛けたベン・アレンのプロデュースでスタジオ録音された本作...... 【more】
オール・タイニー・クリーチャーズ
『ハーバーズ』
元ペレ、現コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズのトーマス・ウィンセクによるユニット。本作の目玉は何といってもボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンのゲスト参加だろ...... 【more】
























